この記事でわかること
対象モデル
このページは以下のモデルに該当します:
ジュリエッタ(940型・2010〜2020)/ 156(932型・1998〜2006)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 搭載エンジン | JTS 1.4L/1.8L(ガソリン)/ JTDm 1.6L/2.0L(ディーゼル) |
| 推奨オイルグレード | JTSガソリン: 5W-40(FIAT 9.55535-GH2またはSELENIA 20K FIAT) |
| JTDmディーゼル: 5W-40(FIAT 9.55535-GH2) | |
| 認定規格 | FIAT 9.55535-GH2(全般) / SELENIA 20K FIAT(旧型向け) |
| オイル容量(エレメント交換時) | ジュリエッタ 1.4TB: 4.5L / 1.8TB: 5.0L / JTDm: 4.5L / 156 JTS: 5.0L |
| 交換サイクル | 1年または15,000km |
| 難易度 | ★★☆ 輸入車専門知識推奨 |
推奨オイル・購入先
ガソリンモデル向け(代表製品)
ジュリエッタ・156系はやや旧世代のエンジンで、5W-40が多くのグレードで適用されます。SELENIAはイタリア純正オイルブランドで適合性が高いです。
交換手順(専門工場推奨)
- 暖機運転(5〜10分走行後)してオイルを温める
- 車をジャッキアップし、ドレンボルトを緩めて旧オイルを排出
- オイルエレメント(フィルター)を交換
- ドレンボルトをトルク規定値で締める(30〜35N·m目安、車種によって異なる)
- 規定量のエンジンオイルを注入
- エンジンを始動して油圧警告灯が消えることを確認
- 2〜3分後にエンジンを停止し、オイル量を確認・調整
注意点
156はタイミングベルト車が多く、エンジンオイル管理とともにベルト交換時期も必ず確認してください。
よくある質問
Q. 国産車のオイルを使ってもいいですか? A. 規格(FIAT 9.55535-GH2)を満たしていれば問題ない場合が多いですが、輸入車専用設計のオイルの使用を推奨します。規格外品は保証外となりエンジン故障につながるリスクがあります。
Q. オイル交換はどこでやればいいですか? A. 認定規格オイルを取り扱っている輸入車専門の整備工場をおすすめします。カー用品店でも対応可能ですが、規格に合ったオイルを持参するか確認してから依頼してください。
Q. オイル交換の費用はいくらかかりますか? A. オイル代(5,000〜30,000円)+工賃(3,000〜10,000円)が目安です。スーパーカーや大排気量車は費用が大幅に上がります。
まとめ
- 指定規格(FIAT 9.55535-GH2)を満たしたオイルを選ぶことが最重要
- 交換サイクルは1年または15,000kmが目安(実使用状況に合わせて早めの交換も推奨)
- オイル消費が多い場合は定期的なレベル確認を習慣にする
- 輸入車専門の整備工場での作業が安心

