結論

ジープのガソリンエンジンは「5W-20・FCA MS-6395」。
4xe(PHEV)だけ5W-30(MS-12991)です。

ペンタスターV6/HEMI V8 5W-20 4xe 2.0Lターボ 5W-30 容量 5.2〜6.6L

↓ これを買えばOK(Mobil 1 Truck & SUV 5W-20・MS-6395指定の5W-20に適合)。

✓ ペンタスター 3.6 V6・HEMI 5.7 V8(ラングラー/グランドチェロキー) 5W-20(MS-6395)でOK

✓ 4xe(プラグインハイブリッド) 5W-30(MS-12991)で別規格

✗ HEMI V8(AFMシリンダー休止付き) AFM対応の指定オイル必須。オイル管理が特に重要

この記事の目次9項目

対象モデル

ラングラー(JL型・2018〜)/ グランドチェロキー(WL型・2022〜)/ グランドチェロキー(WK2型・2011〜2021)


何L必要?(早見表)

愛車のグレード・型式から、オイル交換時に必要な量をチェックしましょう。 ※下記はオイル+オイルフィルター同時交換時の目安量です。

グレード・型式 エンジン 必要量
Wrangler JK/JL 3.6 V6 ペンタスターV6 3.6L 5.7L
Wrangler JL 2.0T 直4 2.0Lターボ 5.2L
Wrangler JL 4xe(PHEV) 直4 2.0Lターボ+モーター 5.2L
Wrangler 392(JL) HEMI V8 6.4L 6.6L
Grand Cherokee WK2 3.6 V6 ペンタスターV6 3.6L 5.7L
Grand Cherokee WK2 5.7 HEMI V8 HEMI V8 5.7L 6.6L
Grand Cherokee SRT/Trackhawk HEMI V8 6.2〜6.4L 6.6L
Grand Cherokee WL 3.6 V6 ペンタスターV6 3.6L 5.7L
Grand Cherokee WL 5.7 HEMI / 4xe HEMI V8 5.7L / 直4 2.0T+EV 5.2〜6.6L

🛒 購入の目安:4〜5L → 5L缶1本/5.5〜6L → 5L缶+1L缶/6.5〜8L → 5L缶+1L缶×2

※実際の必要量は車両状態・整備マニュアルで最終確認をお願いします。

推奨オイル・購入先

ジープのペンタスターV6は5W-20指定です。冒頭で紹介したMobil 1 Truck & SUV 5W-20は、トラック・SUVの高負荷エンジン向けに摩耗保護を強化したグレードです。

オイル交換時にエンジン保護添加剤を併用すると、燃費向上・摩擦低減効果があります。


交換手順(専門工場推奨)

  1. 暖機運転(5〜10分走行後)してオイルを温める
  2. 車をジャッキアップし、ドレンボルトを緩めて旧オイルを排出
  3. オイルエレメント(フィルター=オイル中の汚れを濾す部品)を交換
  4. ドレンボルトを規定トルクで締める(30〜35N·m目安)
  5. 規定量のエンジンオイルを注入
  6. エンジンを始動して油圧警告灯が消えることを確認
  7. 2〜3分後にエンジンを停止し、オイル量を確認・調整

今すぐやること

  • HEMI V8搭載車はAFM対応の指定オイルを必ず使う(オイル管理が甘いとシリンダー休止機構の摩耗が早まります)
  • 4xe(プラグインハイブリッド)だけ規格が違うので、間違えて5W-20を入れないよう注意

よくある質問

Q. 国産車のオイルを使ってもいいですか? A. 規格(FCA MS-6395)を満たしていれば問題ない場合が多いですが、輸入車専用設計のオイルを推奨します。規格外品は保証外となり、エンジン故障につながるリスクがあります。

Q. オイル交換はどこでやればいいですか? A. 認定規格オイルを扱う輸入車専門の整備工場がおすすめです。カー用品店でも対応可能ですが、規格に合ったオイルを持参するか事前確認してください。

Q. オイル交換の費用はいくらかかりますか? A. オイル代(5,000〜30,000円)+工賃(3,000〜10,000円)が目安です。【業界相場】


🔗 ほかのメーカーのオイル規格と比べる

まとめ

  • 指定規格(FCA MS-6395)を満たしたオイルを選ぶことが最重要
  • 交換サイクルは1年または12,000kmが目安(実使用状況に合わせて早めの交換も推奨)
  • オイル消費が多い場合は定期的なレベル確認を習慣にする
  • 輸入車専門の整備工場での作業が安心

ラングラー/グランドチェロキーの維持費でもう一点

ジープはオイル量もタイヤも大きいぶん、維持費全体が膨らみやすいSUVです。任意保険も車両料率が高めに出やすく、同じ補償でも会社によって年数万円の差が出ることがあります。オイルと同じで「中身が同じなら安いほうでいい」ものなので、更新月に一度だけ比較しておくと確実です(無料・申し込み義務なし)。

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※ 節約額は管理人(BMW 218d オーナー)の実体験例で、車種・年式・等級・使用目的により異なります。インズウェブはSBIグループが運営する一括見積もりサービスです(利用者800万人・最短5分・無料)。申し込み義務はなく、比較だけで終了することもできます。


著者:経営者(現役・輸入車販売店オーナー) / 最終確認日:2026年7月

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