結論

まず車検証の「燃料の種類」欄を確認。
ガソリン車は0W-20、ディーゼル車はDPF対応の5W-30。
燃料種別での入れ替えは絶対NGです。

ガソリン車 0W-20系 ディーゼル車 5W-30系 規格 メーカー指定規格

↓ ディーゼル車はこれが手堅い選択肢(DPF対応・国内入手性安定)。ガソリン車は0W-20の認証品を指名検索してください。

✓ 車検証が「ガソリン」 0W-20系・メーカー指定の低粘度オイル

✓ 車検証が「軽油」 5W-30系・DPF対応の低灰分オイル

✗ 規格が違うオイルをディーゼル車に 排ガスフィルター詰まりで修理30〜50万円規模

この記事の目次12項目

この記事でわかること

  • 自分の車がガソリンかディーゼルかの見分け方
  • それぞれに合うオイルの粘度
  • 買ってはいけないオイルの見分け方
  • 交換費用の相場とDIY・工場依頼の選び方

いくらかかる?

依頼先 費用の目安
ディーラー(オイル代込み) 2.5〜4万円
輸入車専門工場(持ち込み) 工賃6,000〜12,000円
自分でDIY(オイル代のみ) 7,000〜10,000円

【業界相場】の目安です。オイルを自分で買って持ち込むと、1.5〜3万円ほど節約できるケースが多いです。


今どうする?

  • 🟢 前回交換から1年以内・警告なし → 通常メンテでOK
  • 🟡 1年〜1年半経過・特にディーゼル車 → 早めに交換を予約
  • 🔴 排ガスフィルターの警告灯が点いている → すぐ点検へ

ガソリン車とディーゼル車では、指定オイルがまったく違います。間違えると、ガソリン車では触媒の寿命が縮んだり燃費が悪化し、ディーゼル車では排ガスフィルター(DPF)が詰まって修理代が【業界相場】で30〜50万円規模になることもあります。「気づいたら手遅れ」になりやすいので、最初の1本を正しく選ぶことが大切です。


自分の車がガソリンかディーゼルか、まず確認しよう

車検証の1欄を見るだけで確定します。

確認方法1:車検証

車検証の燃料の種類の欄(「ガソリン」または「軽油」の記載)を確認してください。

  • 「ガソリン」と記載されていれば → ガソリン車
  • 「軽油」と記載されていれば → ディーゼル車

確認方法2:給油口

給油口のキャップやその周辺に「DIESEL」または「GASOLINE」の表記があります。

確認方法3:エンブレム

車体後方のエンブレムに「Si4(ガソリン)」「TD4/SD4(ディーゼル)」といった表記があることがあります(無表記のグレードもあるため、車検証確認が一番確実です)。

燃料 排気量 主な対象車
ガソリン 2.0Lターボ イヴォーク全世代の主力ガソリン
ディーゼル 2.0L(後期型) イヴォーク後期の主力ディーゼル
ディーゼル 2.2L(初期型) 2011〜2015年あたりの初期ディーゼル
ディーゼル 2.2L(2WD) 廉価グレードの2WDディーゼル

何を買えばいい?(燃料別)

ガソリン車向け(0W-20系)

選択肢 商品 特徴
本命 Castrol EDGE Professional/Mobil1 ESP系 0W-20(メーカー指定規格認証品) ディーラー指定・メーカー認証
代替 同等規格の認証品(0W-20) コスト重視
NG 0W-30/5W-30 粘度違反のため避ける

⚠️ 本記事執筆時点(2026年7月):ガソリン車向け0W-20のメーカー指定規格認証品は当サイトのマスタに未登録のため、商品リンクは準備中です。Amazon.co.jpや楽天市場で「Castrol EDGE Professional 0W-20」または「Mobil1 ESP 0W-20」を車検証の規格番号と合わせて指名検索してください。

ディーゼル車向け(5W-30系)

選択肢 商品 特徴
本命 Castrol EDGE 0W-30 5L DPF対応・国内入手性安定
代替 MOTUL 8100 ECONERGY 5W-30系 同等規格
NG MOTUL 8100 POWER 5W-40 排ガスフィルター詰まりのリスクがあるため避ける

💡 迷ったらこれ(ディーゼル車):Castrol EDGE 0W-30 5Lはメーカー指定規格に適合し、DPF対応・国内入手性も安定しています。

並行輸入品を選ぶ時の注意(純正規格認証品を買う場合)

海外ブランドのため、Amazon.co.jpでは並行輸入品が一定数流通しています。「並行=偽物」ではありませんが、以下の3点を確認してから買うと安心です。

  1. 商品ページにメーカー指定規格の表記があるか確認する
  2. 燃料別の規格(ガソリン用/ディーゼル用)の併記を確認する
  3. 販売者表示があり、粘度が正しいか確認する

買ってはいけないオイル(3つだけ覚える)

  1. ガソリン車に、ディーゼル車用の高粘度オイル(粘度違反・燃費悪化)
  2. ディーゼル車に、規格が違う高粘度オイル(排ガスフィルター詰まりの直接原因)
  3. 商品ページに粘度しか書かれていないオイル(規格不明の並行品は候補から外す)

どこに頼む?

自分で交換するのが不安な人、近所に対応工場がない人向けに、選択肢を整理します。

自分で交換するのが不安な場合

輸入車対応の整備工場に頼むのが基本です。予約時に「イヴォークのオイル交換・燃料はガソリン/軽油」「オイルはこちらで用意できます」と伝えると話が早く、持ち込みなら工賃だけで済みます。車検が近いなら、オイル交換を車検とまとめてしまうのも手です。車検は依頼先による費用差が特に大きいので、先に比較しておくと損をしません。

車検が近い方は、依頼先で費用差が大きいので外車対応の車検費用を比較すると無理なく抑えられます。

工場に見積もりを頼みたい場合

オイルを自分で買って持ち込めば、工賃部分だけで済みます。ディーラー2.5〜4万円→持ち込み6,000〜12,000円、という差が現場ではよくあります。


💡 修理費が高くて悩んだら

イヴォークは年式が進むと、足回り・変速機・電装まわりで出費が重なりやすい車です。オイル交換だけで判断していいか迷ったら、修理と乗り換えどちらがいいかの判断材料をまとめた記事も参考にしてください。

→ 関連:外車の修理代が高すぎる時の選択肢|DIY・買取・廃車・乗り換えの判断フロー

💡 車検・保険もついでに見直すなら

オイル交換と一緒に、車検の見積もりだけ先に取っておくのもおすすめです。今の整備工場との相場を比べておくと、次の車検で数万円単位の差になることがあります。

外車の維持費でいちばん下げ幅が大きいのは任意保険です。会社を変えるだけで年5〜13万円ほど払いすぎているケースが少なくありません。

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修理費が高い外車こそ、保険は「更新するだけ」より見直しで差が出ます。同じ補償でも会社により保険料が変わるので、最大21社の自動車保険を無料で一括比較(インズウェブ)で、今より安くなるか確認してみてください。

※ 節約額は管理人(BMW 218d オーナー)の実体験例で、車種・年式・等級・使用目的により異なります。インズウェブはSBIグループが運営する一括見積もりサービスです(利用者800万人・最短5分・無料)。申し込み義務はなく、比較だけで終了することもできます。


よくある質問

Q. 車検証の「燃料の種類」が「ガソリン」と書いてあれば必ずガソリン用オイルですか? A. はい。燃料がガソリンなら0W-20系のメーカー指定オイルが指定です。「軽油」と書いてあれば5W-30系のメーカー指定オイルが指定です。

Q. 後期型と初期型でオイル規格は変わりますか? A. 2011〜2018の初代イヴォークと2019〜の2代目で多少規格指定が更新されています。基本ラインは「ガソリン=0W-20/ディーゼル=5W-30」ですが、正確な指定は取扱説明書または車検証記載のエンジン情報で確認してください。

Q. メーカー指定の認証マークがない安いオイルを入れても大丈夫ですか? A. 推奨できません。ガソリン車は触媒寿命・燃費に影響、ディーゼル車は排ガスフィルター詰まりの直接原因になります。商品ページにメーカー指定規格の表記があるオイルを選んでください。

Q. 何キロごとに交換すべきですか? A. メーカー取説では15,000〜26,000kmまたは1〜2年が目安ですが、現場の感覚では7,000〜10,000kmまたは半年〜1年が現実的です。特にディーゼル車は短距離走行が多いと排ガスフィルター詰まり予防の観点で早めの交換が安心です。

Q. 整備工場に頼むといくらかかりますか? A. ディーラー:オイル代込みで2.5〜4万円、輸入車専門工場(持ち込み可):工賃6,000〜12,000円が【業界相場】です。オイル持ち込みでコストを大きく抑えられます。


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まとめ

  • 車検証の燃料の種類の欄を確認するのが一番確実
  • ガソリン車は0W-20系、ディーゼル車は5W-30系(DPF対応)
  • 商品ページにメーカー指定規格の表記があるオイルを選ぶ
  • 自分で交換すれば7,000〜10,000円、工場に頼むなら持ち込みが一番安い

最終確認:2026年7月

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