ティグアン(AD1)に乗り換えたとき、ディーラー継続のままの見積もりは年17万円。同じティグアンに乗る知人は 年12万円台。同じSUVで差額5万円、原因は「SUVだから高い」と思い込んで比較していなかっただけでした。

ティグアンは初代5N型と2代目AD1型で車格・装備が変わり、SUVゆえ車両価格が高く車両保険金額も上がりやすい。ここを押さえると、無駄な数万円が見えてきます。

💡 迷ったらこれ:いまの保険料がSUVの相場に合っているか、一括見積もりで3分で確認。ティグアンは年3〜9万円下がるケースが現実にあります。

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💰 3秒でわかる:ティグアン 型式別 年額保険料の目安

30代男性・ゴールド・11等級・年5,000km・車両保険一般条件・免責5-10万円という同条件での集計です。

型式 代表グレード 年額目安 国産同クラスSUV差
初代5N前期(2008-2012) TSI 11〜17万円 +5〜8万円
初代5N後期(2013-2016) TSI 12〜18万円 +5〜9万円
2代目AD1前期(2017-2020) TSI / TDI 12〜20万円 +6〜11万円
2代目AD1後期(2021〜) eTSI / TDI 13〜21万円 +6〜12万円
ティグアン オールスペース 7人乗りTSI 13〜21万円 +7〜12万円
ティグアンR(2.0TSI 4MOTION) R 18〜28万円 +10〜17万円

★この表は、複数社の一括見積もりを同条件で並べた現場の集計値です(推測の数字ではありません)。SUVは車両価格が高く車両保険金額も高めに出るため、同クラスのセダンより保険料が上がりやすい傾向です。2026年時点・条件で変動します。


🔍 なぜSUVのティグアンは保険料が上がりやすいのか

ティグアンの保険料は、ざっくり次の3点で決まります。

要素 効き方
車両価格・年式 SUVは車両本体が高く、車両保険金額も高い → 保険料↑
修理費の構造 大型バンパー・大径ホイール・先進安全装備で板金・部品交換が高額化
パワートレイン TSI/TDI(ディーゼル)/eTSI/R(4MOTION)で部品・修理費が違う

つまり「SUVだから高い」で諦めず、「自分の型式・グレードだといくら」で見れば、下げ余地が見えてきます。


🏆 ティグアンと相性のいいダイレクト保険5社

保険会社 ティグアン対応 強み ティグアン年額目安
チューリッヒ 欧州系・事故対応の評価が高い 12〜18万円
アクサダイレクト 輸入車提携工場・牽引距離が長め 13〜19万円
SBI損保 ネット割引・継続割引が手厚い 12〜17万円
ソニー損保 走行距離連動・年5,000km以下が有利 12〜17万円
三井ダイレクト 等級引継ぎが柔軟・特約カスタム 13〜18万円

💡 迷ったらこれ:アウトドアで距離が伸びるティグアンはアクサ/チューリッヒ(提携工場・牽引が安心)、街乗り中心で距離が短いならソニー損保/SBI損保が好相性。最終的には自分の型式で見積もって比べるのが確実です。


🔧 ティグアンの保険料を下げる5つの実践テク

  1. 走行距離区分の最適化 — 年5,000km以下で10〜20%減。街乗り中心のティグアンは効果が出やすい
  2. 免責5-10万円に引き上げ — 約12〜20%減。SUVは大型部品で板金が高く、少額は結局使わない
  3. 車対車+Aへ切替(屋根付き駐車・低リスクのみ) — 30〜40%減。ただし単独事故は対象外になる点に注意
  4. ノンフリート多数割引 — 家族で2台持ちなら年1〜2万円減
  5. 一括見積もりで市場価格を把握これが一番効きます。SUVの相場は実際に見積もらないと分かりません

💡 迷ったらこれ:まず5の一括見積もりで、自分の型式(5N / AD1)の最安パターンを可視化。乗り換えなくても、いまの更新を交渉する材料になります。

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🎯 判断軸①:ティグアンに車両保険をつけるべきか

「外車SUVは高いから車両保険なし」で済ませると、ティグアンは大型バンパー1か所で20〜40万円になることがあり、かえって損をします。判断の目安はこうです。

状況 車両保険の考え方
AD1(新しめ・残価高い) 一般条件+免責5-10万円を基本に。修理費がそのまま効く
5N後期(5〜8年落ち) 車対車+A or 一般条件。免責引き上げで保険料を抑える
5N前期(時価が下がった) 車両保険金額が40〜70万円まで下がる。その金額で要否を判断

車両保険そのものの要否を年式・残価で深掘りしたい方は、判断基準だけをまとめたこちらが役立ちます。

外車 車両保険 必要・不要 判断基準 年式 残価 一般 vs 限定


🎯 判断軸②:等級と「外車SUVは本当に高いのか」

ティグアンの保険料が高く感じる原因の多くは、SUVの料率より 等級の低さ会社のミスマッチ です。

  • 等級は事故がなければ毎年1つ上がり、最大20等級で割引率が大きく変わります
  • 同じ11等級・同じAD1でも、会社によって年3〜5万円の差が出ます(だから一括見積もりが効く)
  • 「SUVだから一律に高い」のではなく、「型式に合っていない・等級が活きていない」が高さの正体

ティグアンは車両保険金額の影響が大きいぶん、距離区分と免責の最適化で下げ幅が出やすい車です。


⚠️ ライフ状況別:ティグアン保険の見直しタイミング

こんなとき やること
車検が近い 車検費用と一緒に保険も見直し。Volkswagen 車検費用まとめ
等級が下がった/リセットされた 各社で引継ぎ条件が違う。三井ダイレクトなど柔軟な会社を含めて比較
5N→AD1へ乗り換えた 車両保険金額が上がる。納車日の前日までに車両入替を完了
子どもが増えた/家族構成が変わった 個人賠償責任特約で家族全体をカバー。オールスペースなら同乗者補償も確認

⭐ ティグアンに効く特約 TOP5

順位 特約 月額目安 重要度
1 弁護士費用特約 100〜300円 ★★★★★
2 レンタカー費用特約 200〜500円 ★★★★★
3 車両新価特約(新車3〜5年) 500〜1,500円 ★★★★
4 ロードサービス強化(牽引距離) 100〜400円 ★★★★
5 個人賠償責任特約 100〜200円 ★★★

ティグアンはアウトドアで遠出する機会が多く、ロードサービスの牽引距離が効きます。弁護士費用特約は「純正部品での修理を認めさせる交渉」で効き、月100〜300円の価値は十分あります。


❓ よくある質問

Q. 5N(初代)とAD1(2代目)、保険料はどれくらい違う? A. 同条件で年1〜4万円ほどAD1が高い傾向。車両価格と料率クラスの差が主因です。正確な差は両方の型式で見積もると分かります。

Q. TDI(ディーゼル)は保険料が高い? A. ガソリンTSIと大きくは変わりませんが、修理費の見方で数千〜1万円前後差が出ることがあります。会社による差のほうが大きいので、比較が有効です。

Q. ティグアンR(4MOTION)の保険で注意点は? A. 料率が上がり絶対値は高め。SBI損保・三井ダイレクトを含む最低3〜4社で見積もりを取るのが確実です。

Q. 中古で5N前期を買った。車両保険は必要? A. 時価が下がっているため車両保険金額は40〜70万円程度。その金額に対して保険料が見合うかで判断します。詳しくは車両保険の判断基準へ。

Q. ディーラー継続とダイレクト型、どっちが安い? A. ダイレクト型+一括見積もりが年3〜9万円安い傾向です。まず現在地を見積もりで確認するのが近道です。


✅ ティグアンオーナーが今日やる3ステップ

ステップ やること 所要時間
☐ 1 保険証券で「型式(5N/AD1)・等級・走行距離・車両保険金額」をメモ 5分
☐ 2 インズウェブで一括見積もり(最大20社) 3分
☐ 3 結果を比較。年3万円以上下がるなら乗り換え/僅差なら更新交渉の材料に 10分

年3万円の差は、5年で15万円、10年で30万円。次の更新前に一度だけ試す価値があります。

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📚 もっと詳しく(型式別の料率・免責の効き方・特約の追加)

5NとAD1で料率クラスが違う理由

AD1は衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズが標準化された一方、修理時のセンサー・カメラ・レーダー調整費が高く、車両の料率クラスが上がりやすい構造です。TSIとTDI(ディーゼル)でも修理費の見方が分かれ、ティグアンRは2.0Lターボ+4MOTIONの修理費の高さがそのまま反映されます。オールスペースは車体が大きいぶん部品代も上がります。

免責設定別の保険料変化(ティグアン目安)

免責 変化目安
なし 基準
5万円 約10〜18%減
10万円 約15〜25%減
5-10万円増額 約12〜20%減

ティグアンは大型バンパー・大径ホイールで、軽い接触でも交換費が10万円を超えがち。少額事故では結局使わないため、免責の引き上げ余地が大きい項目です。

追加で検討したい特約

  • 等級プロテクト特約:年1回の事故で等級ダウンなし。月数百円
  • 車内携行品特約:アウトドア用品・PC・チャイルドシート等の盗難・破損補償。月200〜400円