Audi A4 B9 B8 オイル規格 VW 504 507イメージ

結論

Audi A4は「ガソリンかディーゼルか」で入れるオイルが決まります。
ガソリン(TFSI)は「504 00」、ディーゼル(TDI)は「507 00」の5W-30です。

難易度 ★★☆ 作業 約30〜60分 容量 約4.5〜6.5L(グレードで差) 決め手 缶の「504 00」「507 00」表記

↓ まず缶ラベルで「504 00」か「507 00」の記載を確認。B9(現行)もB8(先代)も、ガソリンかディーゼルかで見るところは同じです。

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「Audi A4、何のオイル入れればいい?」と検索された方へ。A4はB9(現行)・B8(先代)どちらも、ガソリン車は「504 00」、ディーゼル車は「507 00」認証の5W-30が指定です。まず自分の車がガソリンかディーゼルかを確認するのが最短ルートです。

この記事の目次9項目

3秒でわかる:Audi A4 オイル早見表

世代 エンジン 推奨規格 粘度 容量
B8(先代 2008-2015)ガソリン 1.8/2.0T 502 00 / 504 00 5W-30 / 5W-40 約4.6L
B8(先代)ディーゼル 2.0/3.0 507 00 5W-30 約4.5L
B9(現行 2016-)ガソリン 1.4/2.0T 504 00 5W-30 約5.0L
B9(現行)ディーゼル 2.0/3.0 507 00 5W-30 約5.0L
B9(現行)45 TFSI / S4 3.0T V6 504 00 5W-30 約6.5L

出所ラベル:規格・粘度・容量は【業界公表値】(取扱説明書・整備工場の技術資料ベース)。

💡 迷ったらここだけ:ガソリン(TFSI)は「504 00」、ディーゼル(TDI)は「507 00」。この2つを間違えなければ大きな失敗はありません。缶のラベルで確認してください。

「504 00」と「507 00」は何が違う?

Audiの指定オイルは、VW(アウディの親会社)が定めた規格を使っています。504 00と507 00はどちらも「長持ちする(ロングライフ)オイル」という共通点がありますが、対応するエンジンが違います。

504 00(ガソリン用)

  • ガソリンエンジン専用
  • 長持ちタイプ(交換間隔を延ばせる)
  • TFSI(ガソリンターボ)全グレードで指定

507 00(ディーゼル用)

  • 排ガスをきれいにするフィルター付きのディーゼル専用
  • 長持ちタイプ
  • TDI全グレードで指定

規格を間違えると何が起きる?

間違いパターン 何が起きる
ガソリン車に「507 00」を入れる エンジン保護性能が不足し、新車保証が効かなくなるリスク
ディーゼル車に「504 00」を入れる 排ガスフィルターが詰まる・触媒が傷む(【業界公表値】で修理代15〜30万円)
規格表記のないオイルを入れる 保証が効かなくなり、交換間隔も延ばせなくなる
古い規格(502 00等)をB9に入れる 指定外で警告灯が点く・新車保証が効かなくなるリスク

💡 迷ったらこれ:オイルの外箱に「504 00」または「507 00」と明記されているものを必ず選んでください。

容量・交換目安

B8(先代 2008-2015)

グレード エンジン 容量 交換目安
A4 1.8/2.0 TFSI ターボガソリン 約4.6L 15,000km または1年
A4 2.0 TDI ディーゼル 約4.5L 30,000km または2年
A4 3.0 TDI V6ディーゼル 約6.5L 30,000km または2年

B9(現行 2016-)

グレード エンジン 容量 交換目安
A4 30/35 TFSI ターボガソリン 約5.0L 15,000km または1年
A4 40 TFSI quattro ターボ高出力 約5.0L 15,000km または1年
A4 45 TFSI / S4 V6ターボ 約6.5L 10,000km または1年
A4 35/40 TDI ディーゼル 約5.0L 30,000km または2年

出所ラベル:容量・交換距離は【業界公表値】(欧州基準)。

💡 上の交換距離は欧州基準です。日本の使い方(高温多湿・短距離が多い)では、10,000kmまたは1年での交換が安全です。短距離ばかりの方は7,500kmまで縮めるのもおすすめです(この運用感は現場での確認を継続中です)。

規格適合オイル

「504 00」「507 00」両方に対応するオイルが定番です。

このオイルは複数の欧州メーカー規格に対応しているため、A4の全グレードで使えます。B9の5.0L容量なら5L缶1本で交換完了。45 TFSI/S4(6.5L)には5L缶+1L追加が必要です。

まとめ買い派には20Lペール缶

45 TFSI/S4のように1回6.5L使うグレードや、DIYで定期交換を続ける方には20Lペール缶が割安です。

DIYオイル交換の選択肢

必要な工具

警告灯リセット

オイル交換後、メーター内の交換時期表示をリセットするには診断機が必要です。

Audi・VW系の車に対応した診断機を選んでください。

オイル交換コストを抑える3つの選択肢

1. ディーラー vs 専門整備工場

場所 費用目安 内容
Audiディーラー 3.5〜6万円 純正オイル+工賃+警告灯リセット
Audi系専門整備工場 2〜3.5万円 規格適合オイル+工賃
オイル持ち込み+一般整備工場 1〜2万円 自分でオイル買って持ち込み

3社相見積もりで1.5〜2.5万円の差が出ることもあります(【業界公表値】)。

2. オイル交換時はフィルターも同時交換

オイルフィルターには前回交換分の汚れが残っており、新しいオイルを汚染します。フィルター込みでも+2,000〜3,500円程度で済むので、毎回同時交換がおすすめです。

3. オイル管理が中古買取査定にプラス

整備記録簿に規格適合オイル使用の記録があると、中古買取査定でプラス評価されることがあります(【業界公表値】)。

よくある質問

Q. 504と507の見分け方は? A. ガソリン(TFSI)→504、ディーゼル(TDI)→507が基本ルールです。エンブレムや取扱説明書で必ず確認してください。

Q. 長持ちタイプ(30,000km)で本当に大丈夫? A. 欧州基準ではOKですが、日本の使い方(高温多湿・短距離)では10,000kmでの交換が安全です(【業界公表値】)。

Q. 規格表記のないオイルでも使える? A. 短期的には動作しますが、保証が効かなくなり、交換間隔も延ばせません。504・507認証品の使用を強くおすすめします。

Q. オイル消費が気になるエンジンは? A. B8の1.8/2.0 TFSI(初期〜中期のエンジン)でオイル消費が多いという報告があります(【業界公表値】)。500ml/1,000km以上の消費があれば専門整備工場での診断をおすすめします。

Q. S4/RS4にも同じ規格? A. S4(B9)は504 00ですが、RS4は専用規格の場合があります。取扱説明書で必ず確認してください。

まとめチェック

確認項目 チェック
ガソリンかディーゼルか確認した
「504 00」「507 00」の表記を確認した
粘度5W-30を確認した
容量(4.5〜6.5L)を取扱説明書で確認した

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最終確認:現役経営者・2026年7月時点

この記事は、現役・輸入車販売店オーナーの立場から、Audi A4オーナーがガソリン・ディーゼルに合うオイル規格を3秒で判断できるよう、公表値と現場での相談事例をもとにまとめました。 — 経営者(現役販売店オーナー)

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