結論

ジュリア/ステルヴィオ/トナーレは
5W-30・FCA認定品が基本。
ガソリンとディーゼルで型番が違います。

ガソリン FIAT 9.55535-S1 ディーゼル FIAT 9.55535-GH2 容量 約5.5〜6.5L

↓ ガソリン・ディーゼルとも粘度は5W-30。作業は輸入車専門の整備工場推奨(規格外品は保証外リスク)。

✓ ジュリア(952型)/ステルヴィオ(949型)/トナーレ(965型) このページのままでOK

✗ Quadrifoglio(クアドリフォリオ) 容量が異なる(約6.4L)→本文の早見表で確認

✗ DIYでのオイル交換 輸入車専門知識が必要 → 整備工場への依頼を推奨

この記事の目次10項目

対象モデル

このページは以下のモデルに該当します。

ジュリア(952型・2017〜)/ステルヴィオ(949型・2017〜)/トナーレ(965型・2023〜)

基本情報

項目 内容
搭載エンジン 2.0Lターボ(ガソリン)/2.2Lディーゼル
推奨オイル ガソリン:5W-30(FIAT 9.55535-S1)/ディーゼル:5W-30(FIAT 9.55535-GH2)
容量(フィルター込み) ガソリン約5.7L/ディーゼル約6.7L
交換サイクル 1年または20,000km(どちらか早い方)

あなたの車には何L必要?(早見表)

愛車のグレード・型式から、オイル交換時に必要な量をチェックしましょう。 ※下記はオイル+オイルフィルター同時交換時の目安量です(メーカー公表値ベース)。

グレード・型式 エンジン 必要量
Giulia 2.0ターボ(952) 直4 2.0Lターボ 5.6L
Giulia 2.2ディーゼル(952) 直4 2.2Lディーゼル 5.5L
Giulia Quadrifoglio(952) V6 2.9Lツインターボ 6.4L
Stelvio 2.0ターボ(949) 直4 2.0Lターボ 5.6L
Stelvio 2.2ディーゼル(949) 直4 2.2Lディーゼル 5.5L
Stelvio Quadrifoglio(949) V6 2.9Lツインターボ 6.4L

購入の目安 必要量4〜5L → 5L缶1本でOK/5.5〜6L → 5L缶1本+1L缶1本/6.5〜8L → 5L缶1本+1L缶2本または5L缶2本

※実際の必要量は車両状態・整備マニュアルで最終確認をお願いします。

推奨オイル・購入先

アルファロメオのFCA認定オイルは品質が重要です。Shell Helix Ultra ECT C3 5W-30またはMobil 1 ESP Formula 5W-30がFCA規格に適合する代表的な製品です。

楽天市場のおすすめ高品質オイル(MOTUL 8100 X-clean 5W-30 5L)はこちら。

さらに性能を引き上げるなら、オイル交換時にエンジン保護添加剤を併用すると燃費向上・摩擦低減効果あり。


交換手順(専門工場推奨)

  1. 暖機運転(5〜10分走行後)してオイルを温める
  2. 車をジャッキアップし、ドレンボルトを緩めて旧オイルを排出
  3. オイルエレメント(フィルター)を交換
  4. ドレンボルトをトルク規定値で締める(30〜35N·m目安、車種によって異なる)
  5. 規定量のエンジンオイルを注入
  6. エンジンを始動して油圧警告灯が消えることを確認
  7. 2〜3分後にエンジンを停止し、オイル量を確認・調整

注意点

2.0Lターボエンジンはオイル消費が多い個体があります。5,000kmごとにオイル量を確認し、必要に応じて補充してください。指定外オイルの使用はNGです。


よくある質問

Q. 国産車のオイルを使ってもいいですか? A. 規格(FCA認定品:9.55535-S1)を満たしていれば問題ない場合が多いですが、輸入車専用設計のオイルの使用を推奨します。規格外品は保証外となりエンジン故障につながるリスクがあります。

Q. オイル交換はどこでやればいいですか? A. 認定規格オイルを取り扱っている輸入車専門の整備工場をおすすめします。カー用品店でも対応可能ですが、規格に合ったオイルを持参するか確認してから依頼してください。

Q. オイル交換の費用はいくらかかりますか? A. オイル代(5,000〜30,000円)+工賃(3,000〜10,000円)が目安です。Quadrifoglioなど高性能グレードは費用が上がる傾向があります。


ほかのメーカーのオイル規格と比べる

外車エンジンオイル 規格・容量 メーカー別一覧(型式から規格を引く)

まとめ

  • 指定規格(FCA認定品:9.55535-S1)を満たしたオイルを選ぶことが最重要
  • 交換サイクルは1年または20,000km(どちらか早い方)が目安
  • オイル消費が多い場合は定期的なレベル確認を習慣にする
  • 輸入車専門の整備工場での作業が安心

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著者:経営者(現役・輸入車販売店オーナー) / 最終確認日:2026年7月